サハ共和国、シチリアから、 超絶技巧口琴集団がやってくる! 関西公演は神戸・塩屋だけ! びょんびょんと摩訶不思議な音がする口琴をあなたは知ってますか? 口琴は金属あるいは木製の小さな小さな、口に当てて奏でる楽器です。楽器は見たことなくても、ビョーン、ビョンって音は映画やアニメの効果音として実はおなじみ。そんな楽しい楽器の実演を見逃すな! 塩屋音楽会 vol.5 超絶技巧口琴集団がやってくる! ■日時:2008年10月16日(木) 18:00 open 19:00 start ■会場:旧グッゲンハイム邸(JR/山陽塩屋駅徒歩5分) 〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17 ■料金:前売 ¥4,000 当日 ¥4,500 学生 ¥3,000 ■予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局 TEL + FAX : 078-220-3924 E-mail : guggenheim2007@gmail.com http://www.geocities.jp/shioyag ■予約方法:E-mail、FAX、電話のいずれかにて「名前・連絡先・チケットの種類・枚数」をお知らせください。 ■出演者■■■■■■■■■■■■■■ Ayarkhaan アヤルハーン (ロシア・サハ共和国) 超絶技巧のホムス(口琴)、多彩な声などを駆使して、東シベリア・サハの自然を描写する。2002年結成以来、世界各地のワールドミュージック・フェスティヴァルに参加。2004年、第2回世界エスノ・ミュージック・フェスティヴァル「サヤンの環」(クラスノヤルスク)にてグランプリ獲得。2006年、第5回国際口琴大会(オランダ)参加。 ●メンバー アリビナ・ジェグチャリョーヴァ(Albina Degtyaryova):ホムス(口琴)、声 国立ヤクーツク大学言語文学部在学中、イヴァン アレクセイエフの口琴アンサンブル「アルグィス(祝福)」のメンバーとなる。1991年、サハ共和国で開催された第2回国際口琴大会をきっかけに、世界各地で演奏を行う。2000年(日本口琴協会)、2005年(愛知万博)をはじめ、数度に渡り来日。CD「夏が来る」(日本口琴協会)。 ユリヤナ・クリヴォシャープキナ(Yuliyana Krivoshapkina):ホムス(口琴)、声 オリガ・プロコプチュク(Olga Prokopchuk):ホムス(口琴)、声 ウクライナ系サハ人にして口琴の名手。2000年には、日本口琴協会の招聘により、アリビナ、イヴァンらと共に来日。現在は結婚して姓も変わったが、来日当時14歳であった。 Ipercussonici イペルクッソーニチ (イタリア・シチリア) 口琴マランツァーヌ、枠太鼓タンブレッロといったシチリアの民族楽器は、あたかもシチリアの島を覆うエトナ山の溶岩のごとく、このバンドの通奏低音を奏でる。加えて、アフリカの太鼓ジェンベやバラフォンをはじめ、世界中の様々な民族楽器、さらにはエレクトロニクスを使用していながら、その音楽はあくまでもシチリア的土俗的である。歌詞は主としてシチリア方言。時として、イタリア語、英語、スス語(ギニアの部族語)が絡む。ハイパーソニック(超音速)とパーカッション(打楽器)とを掛け合わせたバンド名が示すとおり、「イペルクッソーニチ」が叩き出すのは、古代トリナクリア(3本足のメデューサをシンボルとする、シチリアの古称)から現代に至るシチリア島の全ての音楽的要素を、原初的かつ超現代的なテクスチュアに置き換えた、斬新で衝撃的な、塊としてのリズムの炎だ! ●メンバー アリス・フェッラーラ (Alice Ferrara):ヴォーカル、パーカッション カルロ・コンダレッリ(Carlo Condarelli):ドゥムドゥム、ジェンベ、バラフォン ルカ・レクーペロ(Luca Recupero):マランツァーヌ(口琴)、タンブレッロ(枠太鼓)、エレクトロニクス
by shioyagu
| 2008-10-16 19:00
| 塩屋音楽会
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